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園外保育・散歩を多く取り入れています
子どもたちは元気そのもの一日の始まりは散歩から。自然の様子や季節を感じて保育園に帰ります。
戸外遊びと室内遊びをバランスよく取り入れて安定した一日が過ごせるようにしています。
子どもクッキングのためのお買い物も近くのお店に行きます。お泊り保育での川遊びや、冬になると雪遊びやアイススケート遊びにも行きます。
2
季節の移り変わりを感じる保育を行います
散歩や園外保育を通して動植物の変化、また自然の変化を五感で感じながら豊かな感性を養います。
わんぱく広場にはわんぱくとりで、虫の原っぱ、ビオトープ、果樹園、にこにこ畑があります。
季節が変わると毎日見ている風景も刻々と変わっていきます。
それにともない草花や生き物たちの姿も変わることに気づいていけます。
3
食育に力を入れています
子どもたちは食べて遊ぶことが大好き。
でも近頃食べることに興味を示さない子もいます。
栽培・クッキングなどを通して偏食をなくし、食物の大切さを学びます。
また、食事のマナーも学んでいきます。
4
環境に配慮しています
初めて出会う音や色、五感で感じられる保育を行います。
テレビ・ビデオ・CDなどの機械音はありません。できるだけ自然な音の中で過ごします。
免疫力を高めるため食べ物や居住空間も安全でなければなりません。
できるだけ石油製品は使いません。 家具・備品も白木の製品に自然塗料を使っています。おもちゃも子どもたちが舐めても大丈夫なもの、安全な製品を使っています。
- おもちゃ:ドイツを中心とした安全・安心な木のおもちゃ
- 絵本:吉備 こどものとも社
- 塗料:植物性の油と植物から抽出した塗料(ドイツ アウロ社製)